Dynamix Wiki

　Gallium Nitrideの通称。
　MEGA譜面の詐称っぷりがひどいことで有名。
　ちなみに、Gallium Nitride=窒化ガリウムは青色LEDの原料である。
　類：赤ガリ、緑ガリ

　Gallium Arsenide?の通称。
　ちなみに、Gallium Arsenide=ヒ化ガリウムは赤色LEDの原料である。
　類：青ガリ、緑ガリ

　時間差のあるノーツを同時に処理する方法。
　別タイトルの音ゲーにおいて同名のプレイヤーが多用していたテクニックであり、特に高速トリルにおいては
　左右左右左右...と処理する場面で両＿両＿両＿...と取ることができるため、利便性が高い。

　......のだが、Dynamixにおいては「少し時間差があるノーツに対し（フレーム単位で）同時に押すと、片方が無視される」という仕様（バグ？）
　が存在しており、餡蜜が不可能となっている。他の音ゲーから移ってきたプレイヤーは特に注意。
　対：逆餡蜜

　設定したある基準を目標に、集中して該当する譜面をこなすこと。
　例：「Lv12フルコン埋め（Lv12の譜面をフルコンしていく）」、「HardΩ埋め（Hard譜面のΩを達成していく）」　
　

　難解な譜面に対する、どの指でどのノーツを取るかといった対策。
　乱打譜面や高速階段をテクニカルに攻略していく様には目を奪われる。
　こんなのどう捌くんだという場面があったら、上手い人の動画で確認していくのもいいだろう。
　

　タップノーツ（場合によってはホールドやスライドも含む）が、左から右へ（あるいはその逆方向で）連続して現れる譜面。
　Invaded(M)やCryonix(G)など、高速で左右へ移動していく階段を捌ききれるかは、自分の鍵盤力や運指が試されるだろう。
　

　同時押しの連続を交互押しとして処理すること。
　普通に同時押しとして取ったほうが楽な場合が多い。
　対：餡蜜

　「逆詐欺」とも。実際にプレイすると、表記されているレベルより簡単に感じること。
　個人差もあるため一概には言えないが、Mystic Night?(M)やForget Me Not(H)などは一般的に逆詐称に当たりやすいと言われる。
　対：詐称

　譜面全体としてはそれほど難しくないものの、ある特定の箇所だけ非常に難度の高い譜面が登場すること。
　Dynamixではあまり見られない譜面であるが、天泣 -fracture-?(C)においては制作側のミスにより、後半にLv2とは思えない譜面が登場する。
　対：全体難

　プレイヤー一人ひとりの得意な譜面傾向によって、難易度が大きく変動すること。
　Dynamixの譜面には高速乱打、左右を絡めた混フレ、激しいスライダーなど様々な要素があり、どの要素が得意かで譜面に感じる難しさが大きく異る。
　そのため、難易度議論ではしばしば見解の相違が見られる。
　類：詐称、逆詐称

　音ゲーの腕に特に秀でた人（のような何か）への敬称。
　明確な基準は特にないが、スマートフォン向けの音ゲーでは新曲や新譜面のAPを片っ端から取っていくような人（？）がこのように呼ばれやすい。
　他にも、通常プレイでは飽き足らずに片手プレイするゴリラやタッチペンだけでプレイするゴリラなど、その種類は豊富。
　

　混合フレーズの略。譜面において、メロディとドラムなどの複数のフレーズが混在していること。
　Dynamixにおいては、フレーズの違いが譜面に現れやすい（左右下トラックで分かれている、ノーツの幅が異なる、縦連と乱打に分かれている、など）
　ため、混フレが分かりやすく、そのためか低難度の譜面でも混フレが登場することが多い。
　各トラックのノーツが同時押しなのか交互なのかが分からない！という方は、初めにそれぞれのトラックがどのフレーズに対応しているか確認してみるといいだろう。